かにゃんまみのまったりなyuzu’s diary

ソチからずっと羽生結弦くんを応援しています☆濃いファンというよりもまったりファンでございます☆

新しい時代の到来なのか?

スポーツ選手の春夏秋冬を言うならば羽生くんは秋冬辺りに差し掛かったのだろうか。
かつては二位を30点差で引き離すほど常に勝ち続けていた彼だが、昨日のグランプリファイナルでアメリカのネイサン.チェンに40点もの差で負けてしまった。

フィギュアスケート選手として銀メダルは相当な力の持ち主ではあるが、ほぼ金メダルであった羽生くんには負けることは相当悔しかったに違いない。

私は羽生くんのファンなので、この日に至るまでのそれなりの流れは把握している。

グランプリファイナルの二週間前にも試合があったこと。

去年は右足の負傷によりグランプリシリーズを棄権していたこと。

コーチのアクシデントによる、SPの不在。

SPのミスにより、FPの構成を突貫的に上げたこと。などなど。

しかしそれらはやはり結果がすべてであり、言い訳にはならないのだろうなと思うと悲しい。

だが、羽生くんはこういう紆余曲折を経て成長の糧にする選手なので、今回彼としては辛い結果となったわけだが、銀メダルの祝福、誕生日の祝福と合わせておめでとうといいたい。


実は私は例の如くタロット占いをしていたのだが、今回の結果が凄まじくてツイッターに書けなかった。


死神の逆位置と最終カードが搭だったのだ。
しかし、死神のカードはいままでの自分をぶっ壊すという良い意味もある。
だから今回の結果はむしろ彼にはかなりの刺激になったはずだ。

羽生くんにとって選手生活を充実させるのにネイサン選手は充分すぎるほどの起爆剤になったことは間違いない。

今後も羽生結弦からは目を離せない(;`・ω・)ノ